子どもの未来を広げる

長野県松代 田植え体験!

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長野県は松代に昨年に引き続き、田植えにやってまいりました☺️

友人(レゲエミュージシャン スピナビルさん)が個人的にやっている田んぼで、無農薬にて稲を育てております。

そして、何故 田植えなのか? と考えた時に目的は大きく分けて2つ。

  一つ目は 都会の子供達が心の底から自然の中で解放される体験をすること。 

自然の中で遊んだ経験は心に焼きつき、思い出として残り、大人になった時に思い出をきっかけに食に対する関心が持てる人になるんだと思います。

 僕自身、爺ちゃんが米を作っていた小学3年生までの幼少期の田植えから稲刈り、そして脱穀や精米まで一連の仕事を春から秋にかけて山で過ごした思い出は今でも鮮明に覚えています。

二つ目は食問題。

身の回りには沢山の食に関(薬、遺伝子組み換え、培養、飢餓、等等、、数えればキリが無い)する問題が取り巻いております。

 安全と言える食べものはもはや自分で作るしかない、という状況の現代で、大人は自分の意思で選択をすることができますが、子供はそうは行かない。

大人がちゃんと導いていかないと、という思いもありました。

 そんな思いに共感してくれたのがビルファミリーであり、長野県松代に30名近くの安廣道場生関係者が集まってくださいました。

とてもに賑やかな田植えとなりました。

 子供達にはそれぞれ目標を決めてきてもらい、田植えに臨んでもらいました!

勿論、僕も。

 サー みんな顔晴るぞ〜 えいえい ハレローイ!

道場では道場に礼をしますが、

田植えでは田に入る前に礼をします。

その敬意が大切です。

さー田植え開始

田植えをする姿勢は、空手の騎馬立に近いかな、下半身、体幹に効きます。

田植え仕事は、下半身や腰に、半端なトレーニングではなく、しかも一緒に植えている人たちと呼吸を合わせる事や、呼吸が合うと仕事も早くもなるし、遅くもなる。 沢山の学びや気づきがあります。

 米作りは生半可な仕事ではなく、本当に大変な仕事で、ほんのさわり程度でしかありませんが、大人達を始め、子供達にもとても良い経験になったと見てて思いました。

 面倒をおかけしました ビルファミリー&松代クルーには心から感謝申し上げます。

秋にはこの苗がどれだけ成長をしているか楽しみです。一番大切な草取りなどには来れませんが、、。 

引き続きよろしくお願いします!!

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